御講聞書 808ページ・新版1122ページ
【御文】
☆蓮華 とは本因本果なり、
☆本因の因と云うは下種の題目なり、本果の果とは成仏なり、因と云うは信心領納の事なり、此の経を持ち奉る時を本因とす其の本因のまま成仏なりと云うを本果とは云うなり
【解説】
『本因』→南無妙法蓮華経の題目であり信心。
『本果』→成仏。
そして、
☆【その本因のまま成仏なりと
云うを本果とは云うなり】！
だから、
南無妙法蓮華経の信心と
題目の人は、
「そのまま成仏」
なのです！
これが究極の
民衆仏法です！
仏とは【法】を悟った人
であり、
【法】とは
南無妙法蓮華経の五字
以外にない！ので、
南無妙法蓮華経を素直に
信じてしまうならば、
その信心がそのまま、
成仏そのものなのです！
もちろん、
南無妙法蓮華経について、
御義口伝や御講聞書
(御書708~847ページ
新版984~1181ページ)
を学ぶことも大切です！
私たち創価学会は
永遠に
御書根本！！！
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