御義口伝 御書708、新版984ページ①

【「妙」とは法性なり。「法」とは無明なり。無明・法性一体なるを妙法と云うなり】

御義口伝の冒頭

「南無妙法蓮華経」の御義口伝です。

①【妙】→法性。仏界。仏の悟り

②【法】→無明。九界の衆生。無知

①と②が一体であるのを

「妙法」という!

法華経、寿量品や御義口伝により、

【誰もが本来の仏】であることが

いえます。→法性。

ありのままの民衆、衆生。→無明

しかし、

いかなる仏であろうと、

1、産まれた時点では自分たちが本来の仏であることを忘れている

2、仏縁により、自分たちが本来の仏であることを、今世においては初認識

というプロセスがあります。

インドの釈迦の場合は

30歳以降で思い出し、

私たちの場合は

信心に出会い、御義口伝を学ぶことで知り得る。

だからこそ、

やはりどこまでいっても

「無明法性一体」であり、

永遠に無明や無知や煩悩との闘いなのです。

今世でよく勉強しても、

来世産まれた時点では、

いったん、一応、

記憶はリセットされてるはずなので、

楽しく再勉強です!

永遠に闘い続け、永遠に前進しぬくことは

永遠に決まっております!

さあ!

今日もまた、明日もまた、

決めて祈って前進です!

題目をあげて、

学会歌を口ずさみ、

楽しく自分らしく、

ありのままの

創価の私たち

SGI(^〇^)

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